現在完了形のhaveとは?過去形との違いは?意味を解説

英文法

英文法の授業で一番つまずくのは
完了形です。

だってこの文法日本語にないんです!

そもそもなんでhaveが入るの?
過去分詞ってなんだっけ?など
たくさんの疑問を解決
していきます。

現在完了形とは?

現在完了形は
「○○し終わった」を表す時制
です。

経験・継続・完了などと
いくつかの意味にわけて
解説されることもありますが

コアの意味は
「動作が今はもう完了していることです。

たとえば
I have finished my work.
仕事がもう終わった。(ので今ひまです)
になります。

かたちは
have+過去分詞
です。

eatであれば
have eatenが完了形
getであれば
have gotが完了形です。

文法書では時制の単元に区分されます。

※過去分詞とは?

過去分詞、とは
動詞の変形の仕方の1つ
です。

たとえばeatという動詞は
現在形:eat
過去形:ate
過去分詞形:eaten
です。

過去分詞形は品詞上は「分詞」なので
この形に変形すると
動詞ではなくなります。

getであれば
現在形:get
過去形:got
過去分詞形:gotです。

過去分詞形は動詞によって違うので
覚えるしかないのが現状です。

【重要】現在完了形と過去形の違い

現在完了形と過去形の大きな違いは
「今につながっているかどうか」
です。

現在完了形
その動作が過去におこったので
「今こうなっています」
を相手に伝え
ます。

過去形は
「動作が過去に起こった」ことを
相手に伝えます。

過去にこういうことがありました。と
相手に事実を伝えるだけです。

例えば
I have finished my work.
仕事が終わった、から今ひまです。
I finished my work.
仕事が終わった。

完了形にすると
「だから今こうなってるんだよ~」も
同時に相手に伝えることができます。

So I am free.をいわなくて
済むということです。

現在完了形の使い方

現在完了形をよく使うのは
have been to(行ったことがある)
have finished(終わらせた)

の2つです。

日常会話ではこの2つが使えればOKです。
ただ、相手が完了形を使ってくる
可能性があります。

その他で使う場合はたとえば

I have lived here for 10 years.
10年間ここに住んでいます
(そして今も住んでいます)。

I have already arrived.
もう着いたよ
(そして今あなたを待ってるよ)。

10年間ここに住んでいます、の場合
現在形にして
I live here for 10 years.というと

現在形は日々の習慣を示すので
for 10 yearsという限定された期間と
相性があわないし

過去形で
I lived here for 10 years.というと
過去に10年住んでいました、が伝わりますが

相手に伝えたいのは
「今も住んでいる」なので
完了形がベストです。

もう着いたよ。の場合
I arrived.到着したよ。でも
全然OKで言いたいことは伝わりますが

完了形にしたほうが
「私はもうついててあなた待ちなの」
とせかすことができます。

過去完了形の使い方

過去完了形は
haveを過去形のhadにかえた
had+過去分詞のかたちです。

過去のある時点からある時点まで
した
動作を意味します。

例えば
I had been to Singapore 3 years ago.
3年前シンガポールに行ったことがあります。

3年前というのは
現在にはつながっていないので
had+過去分詞になります。

beenはbe動詞の過去分詞形です。

まとめ

今回は日本人がよくつまずく完了形を
解説しました!

「今につながっている」を示すのが
現在完了形でしたね。
ぜひ積極的に使ってみて下さい。

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